こんなお悩みありませんか?
当院のホワイトニングについて
ホワイトニングとは、歯のクリーニングでは落ちない、加齢や遺伝による歯の黄ばみを白くする方法です。
ホワイトニング剤が歯の内部に作用して色素を分解し、歯を削らずに白くしていきます。
当院では、PMTC、オフィスホワイトニング、ホームホワイトニングを併せて行っております。
PMTCによって茶渋やヤニ、歯石を取って歯茎の状態も改善し、本来の歯の色を確認した上でホワイトニングを行うことが有効です。
ホワイトニング測定機－シミュレーターソフト
天然歯の色調を数値化するホワイトニング専用測色器です。
本来は数値化しにくい天然歯の色を、数値化することによってホワイトニングの効果を見ることができます。
また、ホワイトニング後の白さを予測して見ることも可能です。
測定器
シミュレーター
オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングは、すべての施術を歯科医院で行う方法です。
歯の色素を分解する薬剤を歯の表面に塗り、可視光線を照射して歯を白くしていきます。
1時間30分程度で、ホワイトニングの効果を実感することができます。
オフィスホワイトニングは次のような流れで行います。
1検査
お口の中の状態(虫歯など)を検査した後に、現状の歯の色を専用測定器、比較表で測定します。
2歯の汚れを取る
PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning:歯のクリーニング)を行い、ブラッシングでは取れない歯の汚れや歯石を取り除きます。
3歯の周辺を保護する
歯肉や口唇の周辺を傷つけないように、しっかり保護します。
4ホワイトニング開始
専用の薬剤を歯に塗布し、約20分×2~3回、可視光線を照射して歯の色素を分解し、歯を白くします。紫外線や熱も抑えられた機械なので、痛みなどもなく安心してホワイトニングを受けていただけます。
5ホワイトニング完了
ホワイトニング完了後、再度歯の色を測定して、白さを確認します。
オフィスホワイトニングの注意点
- 人によっては、ホワイトニング施術中や終了後に、歯がしみる場合があります。ただし、それは一時的なもので、治療終了後、数時間から数日でなくなります。また、しみるのを防ぐ歯ミガキ剤等もご用意しております。
- 回数や治療期間には、個人差があります。ご希望の白さに1回のホワイトニングでなる方もいれば、数回のホワイトニングが必要になる方もいます。
- 一度白くなった歯は、永久に白いままではありません。
歯の白さを保つために、半年に一回程度、定期的に歯科医院でのメンテナンスを受けましょう。 - ホワイトニングでは人工歯や、かぶせた歯を白くすることはできません。
コース料金
ホワイトニングの効果を高めるため、一カ月以内に2回施術するコースをおすすめしています。
| オフィスホワイトニング | 1回 25,000円(1時間30分前後) 2回目20,000円 |
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ホームホワイトニング
専用のマウスピースを使って、ご自宅で行うホワイトニングです。ホームホワイトニングは次のような流れで行います。
1検査
オフィスホワイトニングと同様の検査を行います。
お口の中の状態(虫歯など)を検査した後に、現状の歯の色を専用測定器、比較表で測定します。
2歯の汚れを取る
PMTCを行い、ブラッシングでは取れない歯の汚れや歯石を取り除きます。
3マウスピースの作製
患者さまのお口の型を取り、それに合わせて専用のマウスピースをつくります。
4マウスピースの装着
完成したマウスピースにホワイトニング剤を流し込み、毎日2時間程度装着していただきます(ご自宅で行います)。
1～2週間程度で、お口の状態を診て歯の白さなどを確認します。
1週間ほどで白さを実感できるようになり、2週間くらい続けていただきます。
※効果には個人差があります。
歯の白さを保つために、定期的なご使用をおすすめします。
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用すると、それぞれのメリットを活かすことができ、より効果的です。
料金について
| 全顎 | 28,000円 (上下顎) |
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現在の歯の色を測定した後、上下顎のマウスピースを作製し、ホワイトニング剤を差し上げます。
使い方や注意事項について説明いたします。
| 片顎 | 15,000円 (上顎のみ、または下顎のみ) |
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現在の歯の色で測定した後、気になる部位が上顎もしくは下顎の場合、片顎だけのマウスピースを作製し、ホワイトニング剤を差し上げます。
使い方や注意事項について説明いたします。
院長からのメッセージ
歯の白さが気になる方は、お気軽にご相談ください。
ホワイトニングにはさまざまな方法がありますので、最適な方法をご提案いたします。
白い歯で素敵な笑顔を手に入れましょう。
